そうなんです・・・。
さすがにプレッシャーがあったみたいで、すごく消極的になってました。
自分が「待ってる間は動いて体を休ませるな!!!」といっても、本人は「体を休ませたいから」といって言うことを聞きませんでしたね。
実際、体を動かさずにいたので体が「お休みモード」になって、助走がめちゃくちゃ遅かったです。
決勝に残ったあとは、無理やり「動け」と指示して、何とか少し持ち直しましたが「お休みモード」に入った体はなかなか戻らず、4位どまり・・・。練習では優勝できる記録が出ていただけに非常に悔しい結果でしたね。本人も終わってから「なんでそうなったかわからない」と言ってました。本人も反省しているようで、いい経験になったようです。
いうことを聞けなかったのは「父親」というのが大きいですね、自分はいつも「コーチ」のつもりで接しているのですが。
- 吉村コーチ
- 2011/09/02 (Fri) 06:29:49